勝沼沢楽の道縁側カフェ

勝沼町深沢地区の縁側カフェ&ぶどう農家をのんびり紹介します

房作り開始

こんばんは。

天気もよく、畑日和。

いよいよ、農繁期に突入!

「房作り」とは、

ぶどうの房は、10cm程あります。

その房を、3cm程にします。

房の上から、はさみを使い下の部分だけを使います。

この3cmの部分が、皆さんが普段見ている

「ぶどう」になります。

我が家では、たねなし巨峰、たねなしピオーネをこの作業で

作っていきます。

一房一房づつ丁寧に作っていきます。

これからしばらくはこの作業が続きます。

根気が要ります。でもこの作業で

ぶどうがきちんと出来るか、出来ないかが決まります。

腕をずっと上げての仕事ですので、夜になると

肩がずっしり重く感じられます。

どんな仕事も大変ですよね。

でも、秋にぶどうを楽しみにして下さる方がいると思うと

「がんばろう!」と気合が入ります。

秋には、おいしいぶどうになりますように・・・。