勝沼沢楽の道縁側カフェ

勝沼町深沢地区の縁側カフェ&ぶどう農家をのんびり紹介します

あらためて、ありがとうございました。

おはようございます。

娘をバタバタで送り出し、ふ~。

昨日のフットパスを振り返ってみました。

昨日は、私自身少々興奮気味でして。

参加していただいた方も喜んでいただいたなんて書いたんですけど。

本当にはどうなったのかな?毎回反省してます。

自分たちが楽しむ事も大切だけどと・・・。

毎回が勉強です。

縁側カフェの紹介をしたいと思います。

毎回1件づつですが。

今日は、季節折々のお花が楽しめる。

店名「いりやまさ」三枝政富・幸子さん

この「いりやまさ」という屋号は、家の入り口の坂が昔、「いりやまさ坂」と言われて

いたのそうです。

入り口には、今きれいに桜が咲き訪れた方を笑顔にしてくれています。

かわいらしいかたくりの花が見ごろです。

かたくりの後、にりん草、くまがい草が次々と楽しめます。

ご夫婦で、ぶどう、すもも、りんごを栽培しながら

忙しい時間の中で花の管理をしています。

年々、鹿や猪、猿などに丹精こめて作った農作物を食べられたりと。

共存の枠をすでに超えてしまっています。

でも、一生懸命がんばっています。

ご夫妻の人柄で、お客さんが多く訪れいます。

特に、これからの季節がお勧めです。

お漬物の絶品です!

黒いワンちゃんがいます。私は、「メタボちゃん」と呼んでいます。

私が、嫁いだばかりの時。畑からスクーターでのんびりエンジンもかけず下って来ました。

そしたら、突然メタボちゃんがおいかけてきてもう驚いたのなんの!

ワンワン吼えられるし、すごいスピードで追いかけられ。

慌ててエンジンをかけようとしても慌てすぎてかからないしで。

本当に怖かったです、そう、その頃は今のようにメタボちゃんでなく

猟犬のようでしたから。

今はもうのんびりと10時と3時のお茶の時間おやつ(甘いものがすき)と家のまわりの

お散歩が日課になっているようです。

ほんわかのんびり出来ます。