勝沼沢楽の道縁側カフェ

勝沼町深沢地区の縁側カフェ&ぶどう農家をのんびり紹介します

間違いなく、月曜日

こんにちは。

さあ、皆さん元気に一週間頑張りましょう。

なんか今日は、調子いいですよ。

我が娘、相変わらず朝起きず。

もう、私は単刀直入に

「学校行かないの?」と。

娘は、

「え~。今日は・・・。」と。返答なし。

きらきら太陽の気持ちい朝、わかってないんだ。

なんだかんだで、しっかりご飯を食べ出掛けました。

親にとってはうれしい月曜日、子供は?何でしょうか?

気持ちあらたに、畑へ。

デラウエアというぶどうご存知ですか?

粒が小さくて昔からある7月下旬ごろから露地物が出始めます。

このぶどうは、ひとつの枝に2房つけます。

大体、ひとつの枝に4~5房なります、それを2房に減らしていきます。

その房を「かたとり」と言う作業をしていきます。

わずか一房2~3センチの小さなぶどうの房に小さい房がついています。

これを小さい房の方を一房ずつ切り落としていきます。

これをしないと栄養が回らず、形の悪いぶどうが出来てしまいます。

まあ手間がかかります。

お昼近いので私は一足先に。

女の人は大変なんですよ。畑に行き一緒に作業をし、

ご飯の支度をし、10時と3時のお茶の支度をして農繁期は

もう大変です。

でも、この地域で健康で働けるだけでも幸せですかね。

急な斜面ばかりで大変ですがこの景観が

いつまでも続くように頑張っていきます!